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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2009年02月19日

930グラム



今週の月曜日、天気予報では寒波襲来!!
モイカ釣りは寒い方が釣果が期待できそうなので予定通り大分県の佐伯にある大入島に今年初のモイカ釣りにいつもの相棒と二人で行ってきました。
寒さ対策は万全で心配していなかったのですがフェリー乗り場について海を見ると強風で白波が立ち波浪注意報が当たっていたことに愕然としました。
島の周りをドライブしながらお目当ての防波堤を見て回り白波の立つ海面を恨めしく眺めながら岸に向かって風の吹く防波堤は敬遠し比較的餌のアジを沖合に飛ばせる防波堤に落ち着き、竿を出し釣り始めました。
吹き殴りの風と寒さの中で一心にウキの当たりを待つのですが無駄に時間が経過するばかりで今回も諦めはじめた夜中の9時過ぎに待望のウキに変化があり、慌てずにゆっくりと合わせた途端ビクとも動かなくなりました。
「また地球を釣り上げたか?」と思ってがっかりしながら地球と格闘しているウチに少しずつ引き寄せられてきて今度は「海草を巻き上げたかな」と力を込めて巻き上げると黒い大きなホンモノのイカが海面に姿を現しました。
よく見ると針が10本あるイカの足の1本にだけかろうじて引っかかっていました。
相棒が別の防波堤で釣っていたため加勢してもらえず、右手で竿をしっかりと握り支え、左手でタモ(釣り用の長くて大きな網)をモイカに慎重に近づけやっとの思いですくい上げました。
先月手術してまだ完全ではない右手首のことはすっかり忘れていました。(^_^;)
普通だったらバラしても仕方の無いような針のかかり具合に運良く取り込むことができ、初めての1キロ級(実際は930グラムでしたが・・)のモイカに興奮気味にシャッターを切りました。(写真を見てください。)
結局その翌日も場所を変えたりして2匹目を狙ったのですが一向に風が収まらず雨のおまけまでついて昼過ぎには納竿し家路につきました。
獲物はそのモイカ以外に外道の大きなあなごを1匹。

その夜の夕飯には絶品のイカ刺しとイカフライで舌鼓を打ったとさ(*^_^*)

  

Posted by ゆ at 09:52Comments(0)釣り

2007年12月05日

待望のイカ刺しが食べられる(^_^)v



釣りの世界では「イカ釣り」フィーバーの様です。
私も最高に美味しいイカ刺しを食べたいと願う一心で11月から近所のペンションのイカ釣り歴5年のオーナーに教えを請い同行することとしました。
先回(11月半ば)はシーズン前のまだ夜でも生暖かく海水温も高めで感触は掴めたものの釣果0で帰ってきました。
昨日は冬型の気圧配置で寒風吹きすさぶ中完全防寒で先回と同じ大分県の釣りのメッカとして知られた「米水津」という漁村に車で乗り着け再挑戦です。
イカ釣りには3通りの釣り方があり、我々は生き餌にアジを使った「泳がせ釣り」で釣り始め夜の10時前に私にとって待望の記念すべき第一号(写真)が上がってきました。
連続で更に1杯掛かったのですが寸前で針からはずれて残念!
今夜はこの500グラムの新鮮なミズイカの刺身で祝杯!

10杯、20杯も釣り上げられたら友人知人の元にクール宅急便で送ってあげようと楽しみにしています・・が。
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Posted by ゆ at 13:30Comments(0)釣り