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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2008年11月20日

突然の寒波襲来!



去年よりも一月も早い初雪に紅葉した木々もびっくりして道路いっぱいに落ち葉
の絨毯を敷き詰めています。昨日の夜が寒波のピークという予報に凍結しそうな
水道管の箇所を凍結防止の処置をして回りました。景気の冷え込みも手伝って今
週の連休過ぎからクリスマス前までの1ヶ月間は忘年会のグループがペンション
ゆめりんごを訪れるくらいでウィークデーはのんびりデスクワークに専念できそ
うです。帳簿の整理や年賀状を出す準備、イルミネーションの飾り付け・・久住
山系に雪が積もればスノートレッキングにも行きたいし大分の海はこれからイカ
釣りシーズンが待ってるし!
寒い冬でもそれなりに楽しめるものなんです(*^_^*
年末年始の忙しくなる前にしっかり遊んでおこう(^_-)
  

Posted by ゆ at 07:04Comments(0)

2008年11月18日

今年も九重夢大吊り橋へ



福岡のおばあちゃんが我が家へ久しぶりにやってきました。
紅葉のシーズンで家の周りの紅葉も格別に美しい今秋なんですが九重九酔渓の大吊り橋の上からの紅葉が観たいとのおばあちゃんの希望に答えて3人で出かけることにしました。
月曜日だから少しは空いているだろうと甘く見たのが大間違いでした。
朝の10時過ぎに到着しましたが駐車場待ちの車で道路はすでに渋滞。
観光バスはその横をすいすい駐車場に誘導される様子にここでも差別化が・・
無事駐車場に車を止めて人で埋め尽くされた橋をゆっくりゆっくり渡りました。
2度目の私たちは感動も大してありませんでしたがおばあちゃんは喜んでくれてたようです。
橋の手前で写真屋さんが私のデジカメで写真を撮ってくれました。
そして自分のカメラでも撮影しました。
「買わなくても良いですから・・」の言葉に安心して買わないつもりにしていたら橋を渡り終えて戻ってきたところに掲示されてた我々の写真を見ておばあちゃんが買ってしまいました。(^^;)
「買わないつもりでも自分たちの写真が目にとまればつい欲しくなる・・商売上手や」

吊り橋を後にして帰り道、ついこの前行った「岳の湯温泉」のゆけむり茶屋にも立ち寄りました。
先回は遅くて食事が出来なかったのですが今回は食事もして温泉に浸かる事が出来ました。
この「ゆけむり茶屋」は特に都会の人にはおすすめです。
私たちの親戚や友人がゆめりんごに来たら案内スポットの一つとして「ゆけむり茶屋」を加えることになるでしょうね。絶対喜んでもらえるところですよ(*^_^*)

  

Posted by ゆ at 21:58Comments(0)

2008年11月15日

晩秋の根子岳に登る



阿蘇に住み着いて23年になりました。
トレッキングが趣味の一つでもある私も阿蘇五岳の内の四岳の高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳は自分の庭のように何度も登っているのですが根子岳はまだ唯一未征服の山でした。
今年の紅葉シーズンを迎え知人より根子岳の南側の地獄谷の紅葉がすばらしいと聞き今日の秋晴れの暖かい日差しに誘われ、その人から登攀ルートを教わり登ってきました。
これまでは根子岳の岩壁は脆い岩質でしばしば崩落し遭難者も出してきた難所であると聞かされていました。
ただ昨日教わったのは根子岳東峰は岩場の無い直登コースで往復コースのため久住山系のようなトレッキングを楽しむにはちょっと物足りないかもしれないが頂上の眺めは360度の大パノラマですばらしいとの事でした。

1週間ほど風邪でダウンしていてほぼ回復に向かっていた私にとって紅葉シーズンの終わりにさしかかり好天も考えれば今日しかないと判断して、もし途中で具合が悪くなったら引き返したらいいわと言う軽い気持ちで登ることにしました。
朝8時に家を出て登山口から登り始めたのは9時でした。
久しぶりの山行きで最初から頂上まで登り詰めのコースにちょっと緊張しましたが序じょに足も慣れてきて自分のペースで登れたので1時間半後には東峰の頂に立ったときはさほど疲れも感じませんでした。
途中から一緒になった山口から来られた女性と頂上に着いたときは熟年のご夫婦だけで、景色を眺めたり写真を撮ったり弁当を食べたりして寛いでいると、下から登って来るわくるわ、あっという間に狭い山頂が人で埋まるほどになりました。(^^;)
平日だから登山者も少ないだろうと考えていたのですが皆さん紅葉が目的の様でした。
肝心の紅葉は盛りを過ぎてはいましたが周囲の景観にとけ込んでやって来た甲斐がありました。
4.50分ほど休憩後下山することにしました。
旅は道連れで登山好きの彼女とお喋りしながら下山したので登りの半分の時間で止めていた車の駐車場に到着していました。
その山口の女性は仕事の休みで4日ほど車中泊をしながら阿蘇と久住の山々を登る計画をしている今時珍しいたくましい女性(失礼、誉めているんですよm(_ _)m)です。
参考になればと私の今までにたどった阿蘇・久住のコースの概要をお話ししました。
残る3日間の快適な山行きが出来ることを祈っています。(ちょっと天気の崩れを心配していましたが)

私の次の山行き計画は1月か2月に久住山のスノートレッキングです。
雪山がこれまた感動モノです!(*^_^*)

ゆめりんごのホームページ http://yumeringo.com
  

Posted by ゆ at 13:58Comments(0)紅葉

2008年11月11日

フタコブラクダの子授かり祈願


風邪でダウン真っ最中の私の元に昨日の月曜日の朝に地区の長老から電話がかかりウチのすぐ近くの子安河原観音さんで写真撮影をするよう呼び出されました。
「乙姫子安河原観音」のホームページを任されている関係上咳と寒気を堪えながら飛び出していきました。
ローカルテレビ局の取材が入りその模様を子安観音のホームページに掲載してほしいとの要請があったためです。
番組取材の目的は、2.3日前に札幌の円山動物園からフタコブラクダのマサコ10歳が熊本市の動物園の同じくフタコブラクダのクロベー14歳の元に嫁入りしてきました。
(とは言っても一定期間一緒に生活して赤ちゃん誕生が叶ったらまた円山動物園に戻っていくようですが・・)
そこで待望の赤ちゃんラクダを授かろうとローカル局のTKUが人気番組の中で特集を組みその中で子授け・安産祈願するために番組のレポーターさんが「乙姫子安河原観音」に願掛けに来たという訳です。
1時間ほどで収録は完了しました。
11月15日午後4時からテレビ熊本TKU「若っ人ランド」で放映されるとのことでした。
ローカル版なので熊本県以外ではご覧いただけませんがm(_ _)m

この「子安河原観音」はこの乙姫地区の数少ない観光スポットとして近年脚光を浴び遠方からも子授けと安産祈願にたくさんの参拝者が訪れるようになりました。
御利益もしっかりあり、赤ちゃんを授かってお礼参りにこられる若いご夫婦もよく見受けられます。
遠方からは乙姫ペンション村のペンションに泊まられる人たちも多いですよ。(^^)/
もちろん我がゆめりんごも・・・

場所や参拝の仕方等詳しい内容はホームページに載せていますので是非ご覧ください。
http://www.aso.ne.jp/~koyasugawara

というわけで地元の人や我々関係者はこのフタコブラクダの赤ちゃん誕生を興味津々で吉報が届くのを首を長~くして待っています。

赤ちゃんが生まれたら全国版で放映され、評判を聞いて全国各地の動物園からいろんな動物が押し寄せてくるかも・・
さて今度はどんな生き物なのかな(^_^;)・・・キリンかな?

暗いニュースの多い昨今、ちょっと微笑ましい話題でした。(*^_^*)

ゆめりんごのホームページ http://yumeringo.com  

Posted by ゆ at 13:29Comments(0)

2008年11月09日

紅葉の季節



例年なら落葉しているような桜の木も今年は上陸した台風が無かったもので吹き飛ばされることなく枝にしがみついた葉っぱが赤く染まっていました。
ペンション村の中でもそんな桜を数本見ることができます。
これからが見頃を迎える紅葉が道ばたや庭の木々で美しく鑑賞できます。
根子岳の紅葉がきれいと近所に人に聞いたので来週はカミさんを連れて山歩きでもと考えています。

昨日は佐賀から3世代ファミリーと熊本で行われているスペシャルオリンピックスのゴルフ競技にに出場する宮崎の代表選手達と親御さんがゆめりんごに泊まってくれました。
朝は生憎の冷たい小雨模様でしたが選手の皆さんは元気に出かけていきました。
金メダルは獲れたかな(^_^)v

ゆめりんごのホームページ http://yumeringo.com
  

Posted by ゆ at 22:49Comments(0)

2008年11月07日

さよなら、ハウステンボス



明後日の日曜日にハウステンボスのマリーナから船出をするヨット夢林檎に最後の別れを告
げるためにカミさんを連れて行ってきました。
この片道4時間の道路を何往復したことかと考えるとちょっと寂しい気分に・・
早岐の街で夕食を済ましヨットに到着した時にはすっかり暗くなっていました。
カミさんと夜のハウステンボスを散歩し花火を見学しヨットのキャビンで二人で
ささやかなお別れ会をして眠りに着きました。
翌朝には園内の綺麗に整備された花園と真っ赤に紅葉した並木をのんびり見て回ったあと、
ちょっと奮発して昼食をとったあとハウステンボスを後にしました。
この4年間通い慣れたハウステンボスも今は以前のようなお客さんの賑わいもすっかり減ってしまい
、昨日の園内は修学旅行生の元気にはしゃぐ子供達の姿がやたら目に付きました。
九州一のテーマパークも今の消費減速による観光客の減少と円高の影響か以前の
ように海外からの団体さんも影を潜め、苦戦を強いられる状況のようです。
これだけ広大で綺麗な園内を一年中清掃し整備に要する費用は利用客が少なくなった今でもかかります。
前途多難な経営を人ごとながら危惧する私でした。
我がペンション村も「対岸の火事」ではないんですが(^_^;)

あの観光客で溢れかえった時代はもう戻ってこないのかな?

麻生さん、オバマさん、・・たのみまっせ(^^)/  

Posted by ゆ at 18:52Comments(0)

2008年11月05日

鼓舞組 from NEWYORK at YUMERINGO



連休1日目のログ別荘宿泊のお客さんは女性8人グループでした。
前もって電話でニューヨークから来るとのことで夕食はログ別荘で鍋料理を希望されました。
チェックインで応対に出たところ、さすがにニューヨーク帰りのちょっと派手目(?)お嬢さん。
車から降りてくるお嬢さん達もこんな田舎に似合わないような奇抜なヘアースタイルの・・いったいこの人たち何者(?)
みんな明るくて元気で好感が持てる女の子ばかりで恐る恐る((^_^;))聞いてみると・・・
ニューヨークを拠点にアメリカで活躍してる和太鼓とタップダンスのグループの「鼓舞組」の全メンバーで
前日の福岡公演を最後に「全国縦断JapanTour2008」を終えての「打ち上げ」をゆめりんごでやってくれました。
公演の疲れが我がゆめりんごで少しは癒されたかな?
ログ別荘では盛り上がって、打ち上げ花火まで上がってました。
次の日にはまたアメリカに帰ってしまいます。

彼女たちのアメリカでの益々の活躍を祈っています。
次回の日本公演で福岡に来たときには絶対観に行くから・・
その時も「打ち上げ」はゆめりんごでやってよ(*^_^*)
  

Posted by ゆ at 10:00Comments(0)

2008年11月04日

有朋自遠方来 不亦楽乎



朋、遠方より来たる、また楽しからずや

その友達は和歌山の高野山の麓の田舎町から奥さんを連れてやって来ました。
彼とは神戸の高校時代からの親友で不思議とお互いに人生の転機に立ったときに無意識のうちに引きつけ合うような仲なんです。
性格は私とは全然違うようで不思議と似てるのかな(?)私の足りない部分を補ってくれる様な心の大きな人間でほとんどの部分で私が敵わない人生を送ってきた男です。
普段は忘れた頃に電話がかかってくる程度で連絡がないときは”大丈夫”とお互い納得し合い、今回の訪問も突然電話がかかってきて・・
「年賀状を買ったときに懸賞出したら玉名の司ロイヤルホテルのペア宿泊券が当たったから今度そっちに行くわ!」
近くに来る事になったので連絡しただけで、我が家まで足を伸ばすつもりではなかったようでした。
4年ぶりのその電話に折角だから一日仕事を休んでその前日に我が家に宿泊をするように無理を言って今回の再会が実現したわけです。
普段なら連休を控えた前日で私たちもその準備で目が回るような忙しさに「あぁ、そうなんや」で済ませるはずが今回はカミさんも食材の買い出しや料理の仕込みを前日までに出来るだけ済ませて二人を迎えられる準備をして訪問を待ちかまえていました。
当日は昼前に着く飛行機を空港まで迎えに行きその足で南阿蘇村の食事処で昼食をとり阿蘇中岳火口と草千里を案内し夕方には我が家にたどり着いていました。
二人の翌日の予定の「早朝に阿蘇を出てフェリーで島原から長崎の街を見学し玉名のホテルに入る」という強行軍を考えてたのも忘れてしまい、4人で酒の酔いも手伝って昔話や近況報告の積もる話で気が付いたときは夜中の3時に差し掛かっていました。
「5時半に起こしてな!」と言われても誰も起きれるはずもなく結局フェリーを一便遅らせることにして二日酔いの彼達は出発していきました。
次の日には車を返しに来て阿蘇駅から観光列車に乗り熊本空港から飛び立って帰って行きました。
「今度は僕らがそっちに行くからその時は頼むわ!」
再会を約束して別れた慌ただしい連休の出来事でした。

今度は連休に来んとってな・・・(^_^;)


  

Posted by ゆ at 06:18Comments(0)友達