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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2010年04月20日

OB会



ペンション開業の前年まで勤めていた会社の所属していた部署だけのOB会の知らせが2ヶ月ほど前にあり前回(15年前)は仕事で欠席せざるを得なかった悔しさもあり今回は案内通知を受け取った時点でカミさんと当日(4/17土曜日)をゆめりんごを休業することにしてカミさんも前もって親しい当時の同僚にも連絡し合い二人でその日を心待ちにしていました。
土曜日の朝は晴れ渡り、会場に向かう車の中では当時の職場で一緒に働いた沢山の懐かしい顔をお互い思い浮かべながらカミさんと「あの人は来てるかな?あの人にも会いたいな・・」と期待に胸をふくらませていました。
博多駅でカミさんの友人と合流し会場までの道すがらは既にOB会が始まっているようにおしゃべりが始まり、会場に着くと期待していた以上の大勢の懐かしい顔が・・さすがに30年ぶりに顔を合わす諸先輩方や同僚・後輩はお互いの若かりし当時の姿を思い出しながら満面の笑みで握手の渦に包まれました。
開会時間になってもそれぞれの再会の感動が収まらず数十分経過した後に、まず亡くなられたOBの方々の名前を読み上げご冥福を祈る黙祷から始まり、私の元上司の挨拶と乾杯の音頭で幕が切られました。
テーブルに運び込まれる沢山の美味しそうな料理にもほとんど手をつけられないほど賑やかに盛り上がり、ステージに上がった元上司や諸先輩方のスピーチも聞こえない位に入れ替わり立ち替わり再会を喜びあう旧友と思い出話や近況報告にあっという間に3時間が過ぎていきました。
厳しかった上司や先輩方もすっかり共に戦った戦友としての存在に変わっていました。
ほとんどの人たちが40年間会社に貢献してきた優秀な方々ばかりで在職期間12年の私にとっては会場に入る前まで少々肩身の狭い思いを感じていたのですが私たちを歓迎してくれている空気にすっかり打ち消され旧交を温め合う楽しいOB会となりました。
私たち夫婦の今までの奮闘ぶりを陰から応援してくれていた仲間たちに感謝してまた再会を約束して別れを告げました。
  

Posted by ゆ at 13:02Comments(0)

2010年04月08日

恒例タケノコ掘り



今年はちょっと早めのタケノコ掘りでした。
土曜日宿泊のお客さんをお見送りした後、福岡の長女の住むマンションへ実家のおばあちゃんを連れて行ってきました。娘達を交え食事したり西公園の満開のお花見を楽しんだりで2日間滞在し、阿蘇に戻る前に毎年恒例のタケノコ掘りを篠栗のいつの間にか竹林となってしまった所有地に立ち寄ることにしました。
時期的にはまだ少し早いかなと思いきや到着して辺りを見回すと辺り一面掘り返した後が・・数日前に誰かがやってきてタケノコを持ち帰ったような形跡に去年一昨年と同様にがっかりしながら新しく顔を出したタケノコを探し求めかろうじて3本の美味しそうなタケノコをゲットすることが出来ました。この時期この地に大量のタケノコが出て簡単に掘り起こし持ち帰れる事に味を占めた人に狙われてしまったようです。
どこかの家族連れがレジャーを兼ねてタケノコ掘りを楽しんでいるのならまだしも金目当ての業者なら腹が立つなと二人で話しながら帰路につきました。
今年はまだまだ期待できそうだから次回は段ボール箱いっぱいに収穫出来ることを信じて再挑戦です。(^_^)v  

Posted by ゆ at 10:33Comments(0)